石見銀山 (その2)
石見銀山で撮った写真、
2004年8月8日の「天領さん」というお祭りの時に撮った写真です。
もっとマシな写真はないの?って感じですが(笑)・・・ご覧ください。
祭りの時の人出がこのような感じなので
観光客が押し寄せてきたときには、どんな風になっちゃうのやら・・・。
私が住んでいる広島には二つ世界遺産があるので、
登録されたらどのくらい人が来るのか、どういう人が来るのか
なんとなく、想像できるような・・・できないような(笑)
平日の宮島なんて、外国に来たみたいですからねぇ・・・。
こんな田舎町にも、外人さんがいっぱい来るのかも?
続き↓ は、熊谷家住宅の復元の様子(おまけ)
写真は、本当にオマケ程度です(コメントも、オマケ)
ダーリンの同級生がここで修復作業をしていて「ぜひ、見ていってよ!」と言われ、
私は行きたくなかったけどとりあえず付いて行った・・・時の写真(笑)
行きたくなかった理由?
建築の現場なのでヘルメット着用だし
(誰かがぶったかわからないヘルメットをかぶるの、嫌だったし←ちょっと潔癖症)
足場、怖いし・・・
暑いし・・・
石見銀山がある石見地方の建物は、赤茶色の瓦屋根が特徴的です。
瓦を焼いている窯元が使っている土(釉薬)は地元で取れる土を使っているので、この色なのだと・・・たしか、そんな理由だったと思います。
ちなみに・・・
広島県の東広島の酒蔵では、黒い瓦ではなくこの赤瓦を使っています。
夏の時期、屋根の温度が高くならないように・・とのことです。
・・・どこ産の瓦なのかは、知りませんが。
酒蔵のガイドさんは「赤い瓦の屋根なんて、珍しいですよね!」と言っていましたが、
私には、ぜんぜん珍しく無かったです(笑)
by mayu_sorahata | 2007-06-29 20:46 | 風景